弊社の設備的な要因で対応出来る大きさが決まってしまいます。
今回の製品は、大きさ的に対応出来るのでお手伝いをさせて
頂きました。
一番苦労するのは、バフ研磨です。
製品の詳細部まで磨くので、手作業工程が増えてしまいます。
その分、単価にも反映してしまいますので高額なメッキ処理に
なってしまいました。
良くある事例なのですが、すでに部品が廃番となっており
新品の部品を購入出来ず、再処理されるケースが多々あります。
今回も同じ内容でした。
今回の処理工程は次のとおりです。
メッキ剥離→バフ研磨→装飾クロムメッキ