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富山県 O様

江戸時代に造られた柄鏡の表面を顔が映るぐらい綺麗にしたい

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お客様のご要望
江戸時代に造られた柄鏡の表面(鏡綿)が荒れており、顔がきれいに映りません。ニッケルメッキをなどをすれば綺麗になるだろうか?
処理加工の種類
  • バフ研磨
  • 裏面マスキング
  • ニッケルメッキ
材質
真鍮

江戸時代に使用されていた柄鏡でしたので、腐食しておりました。

この状態では顔が映り込みませんので、鏡面のバフ研磨を行い

メッキ加工処理を実施しました。

仕上がりは、顔を映る鏡へと元に戻りました。

今回の処理工程は、次の通りです。

鏡面バフ研磨裏面マスキングニッケルメッキ

お客様の

どんなことでお悩みでしたか?
この柄鏡は、脇差と共に、我が家に代々受け継がれてきたものです。
本来ならば、江戸時代の製法(水銀や錫で鏡面を作る)で復元したかったのですが、
現在はそれは難しいと思いました。
何が決め手になって取引を決めましたか?
2品でも引き受けていただきました。
三和メッキにお願いして何が良かったですか、今後、期待することはありますか?
スピーディに仕上げていただきました。
地金が良くないにも関わらず、きれいに仕上がっており、満足しています。